時間があるので、撮影タイムです。 こちらは、快速マリンライナーの指定席車両です。 前と後ろでは、車両の形が違います。 |
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この車両の特徴としては、こちらの二階建てである・・・というのが、大きな特徴です。
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こちらが、指定席車両の側面部です。
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側面で目立つのは、この桃太郎のマークでした。
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時間がありますので、車内を散策します。 デッキ部分には、階段で階下と階上部分とわかれています。 |
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まずは、階上のグリーン車部分です。
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少し背もたれが大きなリクライニングシートになっています。
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リクライニング角度は、特急列車の普通車並みにリクライニングができました。
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そして、こちらは、パノラマ席のグリーン車です。 高松行きの場合は、こちらが先頭車となりますので、前面展望が楽しめ、瀬戸大橋の景色も前からと横からと楽しめるようになっています。 |
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階下の指定席部分です。
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階上部分に比べて、天井が少し低く感じます。
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この指定席の座席もリクライニングシートとなっていますが・・・。
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あまり倒れることがなく、申し訳程度・・・といった感じにしか倒れません。
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そして、このように階下からの景色は、ホームより低いです。
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トイレがある場所は、平屋となっており、そこには、車いす席がありました。 こちらは、指定席扱いとなっていますが、広々としています。 |
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快速マリンライナーの車内探検を終えて、ホームに戻ると、隣には、8000系の特急列車が停まっていました。 高松発松山行きの「いしづち」号です。 このように流線形で良い形なのですが・・・ |
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反対側へ回ると、こんな形・・・。 前と後ろとの顔のギャップがすごいのも、この8000系列車の特徴の一つです。 |
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普通列車も到着しました。 121系の車両で、国鉄時代に登場した車両です。 |
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たくさんの列車がホームに並び、まるで、スタート台のような感じがします。
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高松ということで、さぬきうどんの立ち食い屋がホームにありました。 もちろん、中に入っていただきました。 瀬戸大橋ができる前、連絡船で結ばれていた当時、船内で販売されていたうどんを再現しているとか。 |
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そして、こちらの看板。 四国に新幹線と呼ばれるものができるのは、いつになるのでしょか? |
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四国に来ると、やはりこのアンパンマンです。 アンパンマン列車もあるほど有名です。 なぜかというと、アンパンマンの作者が四国出身だからだそうです。 |
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改札口を出ると、変わったモニュメントがありました。
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外に出ると、ガラス張りのきれいな駅舎でした。
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高松では、時間がありますので、駅付近を放浪することにしました。 駅前にとても大きな建物がありました。 |
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サンポート高松のシンボルタワーと呼ばれる建物で、このビルの高さは、ずば抜けていました。
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なんと最上階の展望台が工事中・・・ということで、一つ下の階のレストラン街から外の景色を眺めました。
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天候があまり良くなかったため、景色もくもっていました。
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周りには、このビルが一番高いので、ほんとに遮るものがない・・・といった感じです。
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シンボルタワーを出て、すぐ目の前は海が見えます。
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・・・ということで、海を見に行くことにしました。
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瀬戸内海の穏やかな海が広がっていました。
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海のそばは、遊歩道となっており、道がきれいに整備されており、バリアフリー化になっていました。
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遊歩道を歩いていると、このガラスの灯台というのがありました。
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…というわけで、遊歩道を通って、このガラスの灯台があるところまで行ってみることにしました。
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途中には、このようなかわいらしい形のベンチもあり、海を見ながらのんびり・・・とできます。
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そして、全体図もあり、海の向こうに見える島々の案内板がありました。
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再び、ガラスの灯台を目指し、歩いていきます。
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随所にこのような形をした休憩する場があるのも、印象的でした。
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